柚ノ木未緒 は、私立礼清女学園で学生会長を務めながら、テニス部員としても活躍している女子校生。
プロテニスプレーヤーを目指している幼なじみの鮎川凛香 や、従姉妹の生駒結衣、
自分を慕ってくれている学生会の後輩・朝日奈このみ などと、忙しくも楽しい日々を過ごしている。

両親は共に医者で、未緒も将来は医学の道へ進みたいと考えている。

両親は海外を中心に活動していて、家には年に数えるほどしか帰って来ないのだが、
自宅には住み込みのお手伝いさん・兎夜栞 が居るので寂しくはなかった。
栞とはお互い姉妹のように思い合っていて、家族のような関係性でもあった。

そんな仲間たちに囲まれながら、勉強にスポーツにと充実した学園生活を送る未緒に、

ある日唐突に、思いも寄らない不運が降りかかる……。

【学園ルート】
ある日、化学教師の出村正 が横領や淫行を行っている事実を知ってしまった未緒。
その事実を学園に報告しようとするが、その前に出村に捕まり拘束されてしまう。

そのまま出村に処女を奪われ、その一部始終を録画されてしまう未緒。

仲間を巻き込みたくなければ言うことに従えと言われ、言いなりになる日々が始まる。

クスリや道具を駆使した出村の変態的な責めに、徐々に身も心も開発されていく未緒。

果たして、その先に待ち受けている結末は……？

【自宅ルート】
ある日、宅配便を装った男 2人に家を占拠されてしまう未緒たち。
男たちは何者かの依頼を受け、未緒の家に届く予定の海外便を奪いに来たと言う。

しかし、目的の荷物が届いていないと知った男たちは家に居座り、暇潰しと称して未緒の身体を食い物にする。

強引に処女を奪われ、男たちが満足するまでオナホ扱いされてしまう未緒。
その後も未緒は、男たちの気が向くままに穴という穴を蹂躙され続ける。

終わりの見えない蹂躙劇の行き着く果てに待ち受けているものは……。